今日は雨だったので
お義母さんの着付け教室を^^
日曜日にお義母さんが着物を着ていくので、私が帯をしめてあげるのです
その練習です。
私がお嫁に来る時におばあちゃんが送ってくれた言葉
「どんな些細なことでも、分からない事は自分の為だと思って楽しんで覚えなさい。
どんなことでも、知っていて、覚えておいて損はないのだから。
そして、嫌だ嫌だと思いながらだと、何でも嫌になるから」
ホントに何も出来なくてお嫁に来たのです(笑)
おばあちゃんは、さぞや心配したんでしょうね~
そこで、私の覚書として残しておきます
驚かせてごめんなさい^^;;
うちにはこんなものがあります。
お義母さんが着付けを習っていた時のもの
良く子供たちが怖がって泣きました(笑)
帯を半分に折り、和を下にして回す
*ここで、三つ折りにした垂れを下に、手(短い方)を上にギュ!!!と
*垂が上になるように縛る
この時、上に引いてから下に引くと良い
*結び目をきれいにすること
*帯の下から40㎝位の所に枕を置き
*縛った帯の上に置くように
*ここで帯の美しさが決まるので、しわのないように
丁寧に延ばす。
垂の長さの調節もこの時に!
*仮紐を帯の下の長さに合わせて内側に折る
*帯の2重の後ろに通す
*お太鼓から2㎝出す
もう片方も内側に入れ込み2㎝出す。
帯締めを遠し、仮紐をはずす
はい!出来上がり~♪
たっぷり2時間の実習でした(笑)
日曜日、上手に締められることを祈って、明日も練習^^
人気ブログランキングへ